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いつもご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

突然ではありますが、2月から営業日の変更をお知らせ致します。
今まで火曜日を定休日としてきましたが、この度

水、木、金、土・・・営業日
日、月、火・・・定休日

とさせて頂きたいと思います。
(企画展の場合は通しで営業致しますので、その際は別途ご案内致しますね)

皆さまにはご不便おかけし、誠に申し訳ございません・・
ただ取り扱う品物の特性上、より大切に取り扱いたいというのが正直なところ。
大切にというのは、手しごとのこと、ものづくりなどより深く知りたいということです。

民芸品は、その土地の自然や風土と密接に関係して生まれてきます。
その土地がどんなとこなのか、自然環境から地域にまつわる伝統行事や風物詩など、その風土、背景も含めてお届けしたいと思うようになりました。
(といいますか、そこが原点だったので、原点に戻ることとも思っています)

みなさんとそういった話を交えながら、身近に置くモノ選びを楽しんで頂きたいと思っています。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
# by karin-since2011 | 2018-01-26 18:10
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愛媛で長年親しまれている、郷土玩具の姫だるま。
この度、一番小さなサイズ(6号)に「白」が新たに加わりました。
まるで白無垢をまとったお姫様のよう。愛くるしさでいっぱいです。

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姫だるまといえば、砥部焼や伊予絣などの工芸品とともに、結婚や出産祝い、内祝など節目節目の贈りものとして、多くのご家庭で愛されてきました。
現在、張子の姫だるまは5代目となる両村さんが製作中。
この小さな小さな世界に、縁起物がこれだけ繊細に描かれていることからも、製作者のモノに込めた、あたたかな想いが穏やかに伝わってきます。

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姫だるまが入る貼箱も薄紫で優しい色合い。

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早速、結婚のお祝いにと旅立ちました。(しかも海外!)
可愛らしさは万国共通!どこの国でも愛されることを願っています!


※白は一番小さな6号のみ

過去の姫だるま記事はコチラから→ ☆

# by karin-since2011 | 2018-01-20 15:22 | 郷土玩具
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よし!今年こそはお味噌を作ってみよう!とやってきました、伊予市にある「宮岡こうじ店」さん。
線路沿いの建物は、昭和の香りが漂います。
店の中には腰かけがあって、ご近所さんの憩いの場にもなってる様子。

「はい、何にしましょ?」
「あのー、お味噌をやってみたいんですけどー」
初心者マークの一年生に、この道何十年のチャキチャキした奥さんが親切丁寧に教えてくれます。

はじめてならこのくらいの量で作ってみる?
容器はもうこうた?(買った?)
重しがなかったら、お砂糖の袋でもかまんのよ。

何だか話しているうちに、もう半分くらい作った気になってきました笑
とりあえず、こうじ2キロからはじめることに。
できるかなー乞うご期待!  
(報告なければお察しを苦笑)

ちなみに宮岡こうじさん、甘酒もほどよい甘さでオススメです。


そんな店の前の駐車場。
ふと目をやると一台の車が止まっていました。
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軽トラのお魚屋さん!
その日の市場で仕入れた新鮮なお魚を売りに来て、その場でさばいてくれます。
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「お刺身にしてほしいっていうたらお刺身にしてくれるし、三枚におろしていうたらおろしてくれる、助かるんよ~」
とご近所さん。
好きな魚を選び、自宅から持ってきたお皿にその場でさばいてもらったお刺身をのせて、今夜のおかずはバッチリです。
なんて贅沢!
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私は始めてみる光景に目がテン!
何て素敵なんでしょ~と釘付けでしたが、伊予市の友人は今でも結構あちこちで見かける「フツウ」の光景よと言っています。

そういえば少し前まで、お豆腐やさんや石焼き芋、ロバのパンなど、、あったあった。
最近では過疎地域へ向かう、宅配スーパーのような形になっていくんでしょうか。

その土地に続く光景。
ほのぼのした愛媛の日常、一コマです。
# by karin-since2011 | 2018-01-17 16:09 | 愛媛歩き
あけましておめでとうございます。
すっかりご挨拶が遅くなりました。

今年は元旦から始動開始。
丸亀の猪熊弦一郎現代美術館、さらに高松の四国村(目的はお弁当箱展)へ行ってきました。
それにしても元旦営業だなんて、何て素晴らしいんでしょう。
お正月を美術館で過ごしてほしい、そんな心配りに気持ちもほっこり温まります。

2日の日は、地元のお正月飾り散策へ。
きっかけは、2004年冬第140号の「銀花」でした。
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20ページに渡る、全国のお正月飾り特集記事には、注連飾り研究家、民芸店主、写真家の方によって集められた、その土地土地にまつわる美しいお飾りと、その職人さんが紹介されています。
その中の1ページに、「松山の三津地区ではお飾りに橙が2つ付けられている」という記事発見!!

地元の方はおわかりだと思いますが、念のため・・・
そもそも松山では、長く編まれた輪飾りを下で交差させた、杓子型のお飾りが一般的なのです↓
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「ご飯が食べれますように」との由来かと思っていましたが(バレた食いしん坊)、本来は「福をすくい取る」という意味なんだそう。
杓子型に裏白と橙を付けて完成の、何とも瀬戸内らしいお飾りです。

なに?その橙が三津は2個も付いてるですって?!
それはぜひとも見に行かねば!!!とのことでジャンバー片手に出かけました。


歩くこと、2時間。
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猫の会合に何度も遭遇。
港町なので猫が幅をきかせています。
誰かに聞きたい・・でも人が歩いてない・・

結局、何度も町内をぐるぐる回りましたが(あやしー)、一般のお宅では一軒も見つけられませんでした。
いわゆる一般的な橙1個のお飾りが大半で、あとはリースや少しアレンジしたもの、横に伸びたごぼう型のお飾りなど。

あーあった!!と発見したのは、地元のお店2軒のみ。
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この土地に根付いた定食居酒屋さんと、
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鯛めし屋さんには、何と3つ!!

後日、橙が2個ついてた定食屋さんをお尋ねすると、「それは知らんかった~。でも何でも2個の方がええよねっ!」と優しい店主。
市販のものはすでに買ったときから裏白と橙が付いていますが、こちらのお宅では橙を作っているから、自分たちで付けるときに2つ付けたんよ、とのことでした。

記事に載っていた古い倉庫らしき建物も探しましたが、教えてもらったところはすでに駐車場へと様変わり。

この雑誌が出て約15年。
街や人々の暮らし方が刻一刻と変わっていきます。
その土地で生まれ育ち、じいちゃんばあちゃんが身近な存在だった頃と違って、こういう文化や風土は、自然に続いていくというよりも、続けようとして続けないと、今の時代あっという間に消え去ってくもんなんだと改めて感じました。

「お正月さまは二人連れでくるから」
「あれ(橙)はお正月さまの目じゃけん、二つないといけまいがね」

おばあちゃんたちの声も、潮風にのってーーー。




二日間歩きどうしで、
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私の足もこんな感じ笑

とにかくまた、歩いてみます。

今年もよろしくお願いします。

※詳しい方、情報求ム!
# by karin-since2011 | 2018-01-13 16:27
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2017年もご愛顧頂き、ありがとうございました。

相変わらず右往左往の毎日ですが、自分の中でこうなったらいいなと思っていたことが、年末になってほんの少し実を結んだという感じ。(常連のみなさん、想像している方面のことでないですよ(^_^;))

そんなこんなで、来年も精進します。

年明けは、3日から。

みなさま暖かくして、佳いお年をお迎えくださいませ。

来年もよろしくお願いいたします。
# by karin-since2011 | 2017-12-30 17:03
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箱を開けた瞬間、
「わ~、水引の宝石箱や~」
って、誰かの食レポではありませんが、一年ぶりの水引は感動溢れる美しさです。

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製作は四国中央市の伝統工芸士さんにお願いしています。
紅白の羽根は1つあるだけでお正月らしい雰囲気に。
注連飾りとご一緒にいかがですか。

【水引/羽根】
縦(長さ)7cm 1個756円



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【水引/鶴】
細かな細工で、何とも優雅な出で立ちです。

縦(長さ)20cm 1836円

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【輪飾り (梅)】
梅の色:紅または白
直径:約12cm
おまけで、後づけの稲穂付き
¥1620-

注連飾り、わら細工も引き続きご注文賜ります!
 
# by karin-since2011 | 2017-12-23 14:08 | 水引細工