藁を綯うプチ体験  @宇和町

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11日(日)は西予市宇和町へ、GWに植えた苗の成長観察と、藁を綯うプチ体験に出かけました。
その時の田植えの様子はコチラから。
それにしても苗って1ヶ月でこんなに伸びるんですね~!
20cmは優に超えた苗、成長の早さに一同ビックリ、驚きです。
毎日食べてるお米のこと、もっと知らなきゃねと反省しつつ・・
若き老体?にムチを打った前回の田植えから、無事に育ってくれた苗っ子たちが愛おしい^^

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青々とした気持ちのよい田んぼで、引き続き上甲さんのお米講座。
苗はここから横にわいて広がっていくんだそう、ものすごい生命力です。
そして苗を植えてから約一ヶ月、ここで一旦田んぼから水を抜く「中干し」という作業に入ります。
よく見かける田んぼがヒビ割れた状態って、実はこの中干しだったんですね。
今まで田んぼに水が足りてないんかな~と思ってました。(大きな勘違い・・)
にわかに信じがたい作業ですが、そうして根っこを一度枯らすことにより、強度を増した根が張って、稲の成長を促すんだそうです。

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何でもやってみるという上甲さん。
「わしも今年はじめてするけど、土と苗をあげるけん、あんたらも持って帰ってやってみんかな」
と今ブーム?のバケツ苗をレクチャーしてくれました。
みんな持ち寄ったバケツにそれぞれ分けてもらって、あとは家での宿題です。
夏休みのアサガオ観察みたい、何だか楽しみ( ^ω^)ワクワク

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そうして上甲さんの倉庫へと移動し、青いビニールシートにゴザも敷いてくれて、みんなで藁を綯うプチ体験を行いました。
小学校の時にやったことがあるという学生さんもいましたが、ほぼみんな初体験。
丁寧に選別、保管された、青々と状態のよい藁たちが参加者に配れらます。

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まずはじめに、藁を麻紐で束ねる際の「たが結び」から教えてもらいました。
「この結びは解けることはないけん、覚えといたら生活のなかで色んなときに役立つよ」
と上甲さん。
お手本ではスルスルーッと簡単そうにみえますが、いざ自分がしてみると、
「え、どう?どう?もうわからん・・(泣) もう一回お願いします」
何回も解いては編み、解いては編み~の繰り返しでマスターしていきます。

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たが結びが出来たら、靴下を片方脱いで(写ってしまった)、いよいよ藁を綯う作業に入ります。
まず両手に水でたっぷり湿らせ、束を二つに均等に分けて、両手で滑らすように綯っていきます。
この作業、実に集中でき、奥が深い!
あ~ここが緩かった→次はもっと上手くなりたい→もう一回やってみる、とどんどんハマっていくのです。
気づけば千本ノックのようにワサワサワサ。
「できた~」と二本綯いならぬ、三本綯いに挑戦したお父さんも。

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「来年のお飾りは自分で綯うて作ったらええけんな~」
ってまだまだ道のりは程遠いのですが、普段できない貴重な経験をさせて頂きました。
上甲さん、企画のナウビレッジさん、ご参加頂いたみなさんありがとうございました。

みなさん知ってました、お米って花が咲くんですって!(何を今さら)
また随時成長の様子をお届けしたいと思います。

晴れ続きなのは助かるけど、作物には少し雨が降って欲しい今日この頃。
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