宇和から、鶴、亀、ホウキのわら細工入荷

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先日、県南部の西予市宇和町へ行き、しめ飾りを製作している上甲さんから注文していた「箒(ほうき)」を受け取ってきました。

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毎年年末に美しい「宝結び」と呼ばれるお飾りと、鶴亀のわら細工を届けてくれる上甲さん。
その溢れんばかりのバイタリティで、どうしたらより良いものができるか、話題はいつもそんな話に及びます。
改良に改良を重ね、コツコツと作られた「宝結び」は、今や全国からご注文を頂けるようになりました。

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そして今回入荷したこの箒。
年末に作るお飾りの残りの部分を使ったスグレモノです。
「いっつもこれが何かにできんもんか考えよってなぁ~。そうじゃ箒にしちゃろ思うて」
「すごい、少しも無駄にするところがないですね!」
「んじゃろ^^」
モッタイナイが自然と身に付いている、何かにできないかと知恵を絞る、それだけでも暮らしを考えさせられます。
自分の暮らしが小っ恥ずかし~。

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きっちり編まれた美しい銅線は、見ても気持ちがいい、使ってなお、気持ちがいい。
「やるからには良いものを」
作り手の想いが伝わります。
小さいものはサッシなど、大きいものはテーブルなどに。サッサッサッと。
箒は「縁集め」といいますからね、そのまま飾っていても清々しいです。

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29日は宇和町の「れんげ祭り。その時に運行される列車に上甲さんの作った「わらぐろ」も乗るんだそう。
お時間ある方はぜひ、コチラにも足をお運びください。
「2017宇和町れんげ祭り」

上甲さんは80歳を迎えますが、まだまだこの世代の方には教えてもらいたいこと学びたいことが沢山あって、何度でも足を運びたくなります。

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残したい稲藁文化。
買い付けから戻り、さらに自分の住む街を知りたくなりました。
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by karin-since2011 | 2017-04-28 15:33