砥部焼 梅山窯 

b0215241_15113478.jpg
新しく、砥部の梅山窯のお取り扱いができるようになりました。
愛媛で生活していれば、砥部焼は切っても切れない身近な存在。
贈り物に、頂き物、家庭で、旅館で、レストラン、喫茶、おうどん屋さん等々・・・子どもの頃からあらゆる場面で目にする器です。体が慣れてしまって当たり前の光景に思っていましたが、全国の数ある窯場の中でも、これだけ地元に根付いてる所は珍しいんやそうです。

b0215241_15195087.jpg
ここ、梅山窯は明治15年の開窯以来、130年あまりに渡って伝統を受け継ぐ、砥部焼でも最も大きい規模の窯元。なんと従業員は総勢50名。
昭和28年には民芸運動の柳宗悦が訪れ、その後、濱田庄司、鈴木繁男、富本憲吉らが続いて砥部の土地を訪れています。窯元にある古陶資料館には、砥部焼の歴史とその先人たちの名残となる名品が並んでおり、誰でも自由に閲覧可能。

河井寛次郎
b0215241_15292734.jpg

濱田庄司
b0215241_1528481.jpg

鈴木繁男
b0215241_1529437.jpg
b0215241_1530656.jpg

富本憲吉
b0215241_15305426.jpg

棟方志功
b0215241_15321939.jpg


b0215241_15331080.jpg
一番奥に位置する巨大な登り窯は、東京オリンピック頃まで現役選手だったとのこと。今は、町の有形文化財にも指定されています。

砥部焼といえば、誰しも思い浮かぶ、白磁に呉須の色絵付けに、唐草模様。そして、その丈夫さ、頑強さはみなさんの立派なお墨付きです!!
気取らず素朴で、毎日の暮らしで使ってこその器、「用の美」。

お正月にも合うような器を選んで来ましたので、少しずつご紹介していきますね。
[PR]
by karin-since2011 | 2014-11-27 16:18 | 梅山窯(砥部)