ハレの日
新郎新婦、お二人でこれにしよう、あれにしようと選ぶ姿、
〇〇ちゃんにこんなのどうかな、喜んでくれるかな、と選ぶ姿、
何かその場に居合わせるだけで、ニンマリしてしまいます(^0^)
小鹿田焼、黒木力さんの器。
刷毛目のひとつひとつ、カンナのひとつひとつに、まるで年輪が刻まれているかのよう。
御年80を超えられた現役陶工さんの器が、こうしてお孫さん世代に当たる若い方のもとへ旅立つのも、また何とも言えず嬉しいです。
ご要望等ありましたら、お気軽におっしゃってくださいね。
どうぞ、ご両家にとって良き日となりますように。