八日市町並み観月祭

今年のお月見は、久しぶりに内子の観月祭へ出かけました。
松山から下道で1時間強の内子町は、江戸時代中期から大正時代にかけて、蝋燭の原料である木蝋の流通で栄えた町。八日市・護国地区には白壁の商家が建ち並び、歩いていると懐かしい雰囲気に包まれます。

6時半到着。まだ明るいですね。
600mに渡る町並みの軒先に、今日は行灯が吊るされてライトアップ。
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食べよ、食べよ^^お腹すかしてきましたよ。
早速、婦人部会のお月見団子、竹の椅子に腰掛けていただきま-す!
このあんこ、絶妙!!塩加減がちょうど良く、ココというところで味がピタッと止まってます。知恵と経験のつまった、ほっこり温かい味。
お煎茶付きで200円ですと、何とも良心的ですね。
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さて夜も更けて参りました。
本芳我邸の庭園もライトアップ。町並みの随所でお琴の演奏が聞かれます。
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町並みに灯る明かりは、吊るし行灯。
蝋燭は一部、ハゼの実から絞った木蝋で作っているそうです。明るい時と違って幻想的。涼しいので団扇もいりません。心穏やかになる、心地よい空間。
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上芳我邸に到着しました。
木蝋生産で一代をなした本芳我家から分家した上芳我邸。本家と同じく木、蝋生産を営んだ商家です。
敷地面積4,000㎡を超える広大さ。敷地には、住宅と土蔵、釜場、蝋搾り小屋などが並んでおり、当時の生産方法や工程の資料が展示されています。
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上芳我邸、庭園にて今年は10周年を迎える「和楽器ユニットおとぎ」さんの演奏会。
左から尺八・筝・筑前琵琶・胡弓。
筝以外ははじめて聞く音色。野外空間で伸びやかに響きます。
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お腹いっぱい、心いっぱい。「これで明日から1週間頑張れそうな気がする!」「えっ、1週間?!10日は頑張れるよ!また潤い見つけにいかないかんねー(笑)」と帰り道。
1年に一度の観月祭。来年、お出かけしてみてはいかがですか。
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by karin-since2011 | 2014-09-09 18:25