小鹿田焼 展 1/25(土)~はじまります

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週末からの小鹿田焼展の準備を進めています。
写真は、「口付」。くっつきと呼ばれる小鹿田焼の酒器です。
どこかで見た形・・・そう沖縄のカラカラにも似てますね。(陶片は入っていません)
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この成形、口をしめていく工程、陶工の中でも経験を要します。
沖縄の工房にいた方が、ようじ壷からはじまって、何年も何年も修業して最後にやっとカラカラを作らせてもらえるようになるんよ、と言われてたのを思い出しました。
小鹿田焼は普段使いの暮らしの器ですが、その中の「手わざ」と言える一品です。
2合十分入りますよ。
いつもは珈琲党に押されて数少ない酒器ですが、ぜひご覧になってください。
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小鹿田焼といえば、民芸運動を提唱した柳宗悦が昭和6年にこの地を訪れ、その素朴なモノづくりの姿勢を賞賛し、「日田の皿山」を発表。
その後、昭和29年には、浜田庄司や河井寛次郎とともに英国人の陶芸家バーナード リーチを案内し、リーチは3週間もの間ここに滞在し作陶しています。
そのリーチの影響を受けたピッチャー。
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このハンドル部分は、「リーチハンドル」と呼ばれます。
パッと見わかりにくいですが、握ったっときに自然と親指が水平になるようにできているので、しっかりとした安定感があります。
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「かりんさ~ん、似合うと思って~」
三線教室、十年戦士のお姉さんから山葡萄とサンキライを頂きました。
早速、小鹿田に合わせてみる・・・予想通りバッチリです!!
壁に映る陰の雰囲気もいい感じです。
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明日は大寒。
会期中、一層寒さも進みますが、ぜひご高覧くださいませ。

小鹿田焼展
1/25(土)~2/16(日)
11:00~18:00
会期中2/4(火)のみ休み
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by karin-since2011 | 2014-01-19 18:33 | 小鹿田焼