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沖縄やちむん紹介②

ひき続いて、沖縄やちむんのご紹介デス。本日も2工房。

自然豊かな読谷村「やちむんの里」の奥に、13連房の大きな大きな薪窯を構える読谷山焼 北窯。
北窯は今はもう全国で大変な人気がありますので、すでにご存じの方も多いと思いますが松田米司、松田共司、宮城正享、與那原正守の4窯元の共同窯として1992年に開窯。沖縄の伝統に基づいたものづくりで、年に5回の火入れを行っています。

今回はその中から、宮城工房と、與那覇工房をご紹介。

宮城正享工房 
〇マカイ  お子さん向けの小さなものから、標準サイズあり 
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〇イッチン5寸~7寸皿 (1寸=3cm)
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イッチンとは筒書きのこと。写真のように、模様の部分が盛り上がって、凹凸になっています。味のある唐草が描かれた器です。
宮城工房さんは、土感の残る、懐かしい素朴な器。ごつごつとした質感が、ゆったり、何とも大らかな気持ちにさせてくれます。

つづいて、與那原工房。
〇マカイ
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〇皿5寸、8寸  南国やちむん♪
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〇ペルシャ フリーカップ
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〇ペルシャ 6寸皿
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與那原工房は、デザイン性が高く、見て使って非常に愉しい器です。今回は鮮やかなペルシャブルーが初めて並びます。吸い込まれそうに澄み切ったペルシャブルーは、発色難度の高い色で、生産量も限られていますので、お好きな方はお早めにご覧ください。

愛媛ではなかなか普段みることのない沖縄やちむんがズラズラズラッと並びます。
いつもの方も、はじめての方も、ぜひこの機会にご覧くださいね~!
by karin-since2011 | 2013-07-15 18:06 | 沖縄やちむん