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お待たせしました。
本日は、愛媛県西予市宇和町で作られたしめ飾り、「宝結び」のご紹介です。

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県南部に位置する宇和盆地は、夏でも涼しい気候と清らかな水で昔から県下有数の米どころ。
辺り一面田んぼが広がり、青々とした昔懐かしい景色が飛び込んできます。
思わず「ただいまー」と言いたくなるこの光景。
行ってみた方はお分かりだと思いますが、何より済んだ空気がとても美味しいのです。
自然にスーっと、体の奥の、奥の方まで溶け込む感じ。
そんな場所には必ず良質な手仕事が生まれる。
自然と一体ならでは、のことですからね。
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今年もしめ飾りの製作者である上甲さんを訪ねました。
この土地でお米農家を営む傍ら、美しいしめ飾りを作っています。
この日も慣れた手つきで、シャッシャッシャッ。
惚れ惚れするような見事な手さばきで、あっという間に藁を束ねていきます。
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18歳から続けているというしめ飾りは、改良に改良を重ね今の材料と形に辿りつきました。
80歳を越えようとも溢れんばかりの好奇心と向上心で、お話はいつも前向きです。
「もっとどうしたらよぅなるかぁ(良くなるか)~を考えちゅうんよ。んじゃけど、まぁここまで広がる~思いよらんかったけんなぁ」
上甲さんオリジナルの「宝結び」は、口コミであっという間に広がっていき、今や全国各地に卸先を構えるようになりました。
ふっさふさの稲わらは見るからに縁起が良さそう。
素材の質にこだわり、自然と対峙しながら経験則で、とにかく「藁作りに神経つこうちょるんよ」という美しいしめ飾り、ぜひご覧になって頂きたいと思います。



【宇和 宝結び /白米】
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【宇和 宝結び /黒米】
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中央円の幅:約16cm
長さ(先から穂先まで):約55cm


宝結び 白米 ¥3240-
宝結び 黒米 ¥3240-

白米は締め切りました。黒米は在庫あり。



【わら細工 鶴・亀】
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こちらも上甲さんが作る縁起物、鶴と亀のわら細工です。
お好きな場所に通年お飾り頂けますよ。
宝結びとご一緒にいかがでしょうか。


[鶴]
幅(羽):約10cm
長さ:約20cm
¥1512-

[亀]
幅(甲羅):約6cm
長さ:約13cm
¥1512-




※宇和のしめ飾りの入荷は12月中~下旬を予定しています。遠方の方は通販賜ります。
※大きさは目安です。手作りのため個体差あり。

 
配送先の住所、氏名、ご連絡先、希望商品名
をご記入の上、メールかお電話にてご予約ください。
追って詳細をご連絡いたします。
3日以内に返信がない場合は、行き違いの可能性がありますのでご一報くださいませ。



民芸かりん
karin.craftshop@gmail.com
☎ 089-904-7908
メールは24時間受付、☎は営業時間内(11-19時)でお願いします。



【送料(税込)】佐川急便 (北海道、沖縄は郵便局)
北海道・・別途
東北(青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島)・・・1080円
関東・信越(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・東京・山梨・新潟・長野)・・・972円
東海・北陸(静岡・愛知・岐阜・三重・富山・石川・福井)・・・864円
関西・中国(大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・岡山・広島・山口・鳥取・島根)・・・648円
四国(香川・愛媛・高知・徳島)・・・432円
九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・・・648円
沖縄・・・別途
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今年も早、師走の足音が聞こえてきました。

写真は昨日訪れた、西予市宇和町の「わらぐろ」です。
辺り一面田園風景、何とも言えない懐かしさが込み上げます。

今年も愛媛県宇和町と宮崎県高千穂から清々しく美しいお飾りが届く予定。

間もなくしめ飾りのご案内を致しますので、もう少しお待ちくださいね。

よろしければ参考までに昨年のブログをご覧になってください→ 宇和  高千穂

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先週12日(土)夕刻から、内子町で「光の切り絵 内子町並み幻灯祭」がありました。
前店舗でのご近所さんに趣味で切り絵をされてる方がいらっしゃったので、これはお誘いしたらちょうどいいかもと思ってご一緒してもらいました。
店を閉めてから車を走らせ、ゆっくり下道で1時間ちょっと。町並みに到着です。
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作り手は愛知県在住の酒井敦美さん。
形や色合い、バランスがとても温かく、子どもから大人まで見る人が自然と笑顔になるような、そんな切り絵です。会場には小さいお子さん連れの家族が沢山いましたので、子どもたちが切り絵の映像を見ては「きれいーきれいー」とあちこちで声が飛んでいました。
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まだ車に席があったのでお誘いしたものの、残念ながら今回予定が合わなかった方もいらしたので、画像のお福分け。
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背後から光を当てると画像が変わるという仕掛けの切り絵もありました。
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ちょうど気候がよくなったので、あちこちでイベントがありますね。
夜の野外でも寒すぎずちょうどいいです。
切り絵と歌の入った優しい物語にジーンときたり、ちょっと日常から開放されたイベントでした。
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11/13(日)堀之内で「伊予のくに バイクロア ~おとなとこどものじてんしゃ運動会~」が開催されるそうです。
「愛媛サイクリングの日」にちなんだイベントだそうで、詳しくはこちらをご覧下さい。(丸投げ(^_^;))→
今回その中の一角、飲食雑貨ブースにて出店させてもらいます。

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今朝、一番のひと仕事。
窓に並べて貼っちゃった。(←隣のモアさんやってたから。すぐマネる)
このチラシ、表と裏を並べていくと自転車同士がずっと繋がってるのわかります?!
ナイスアイデア('∇^d) ☆!!

お天気も今のところ晴れ予報。
会場でお待ちしていますね♫


「バイクロア市」
2016/11/13(日)@堀之内公園
10:00~16:30
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気づけば今年も早2ヶ月。
愛媛もここのところ急に気温が下がり、一気に冬に近づきました。

本日より中央テーブルには掛谷康樹さんの器が並んでいます。
広島県福山市の自宅兼工房にて一人作陶している掛谷さん。
「練り上げ手」という技法を用いて、色の違う粘土を地層のように重ね合わせ、練ったりこねたり切り口を変えたりして多様な柄を生み出します。
異国情緒をまとったエキゾチックな模様たち。
フツフツと潜在意識がかきたてられるのは何故でしょう。
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「絵付け」ではなく、土そのもので柄を出していますから、お皿の裏まで同じ模様が広がります。
練り上げ手というのは作るのに時間がかかりますし、窯から出した際の破損率も高いそう。
一人で作るには一ヶ月の生産量がほぼ決まっています。
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はじめて見たのは6年前の倉敷の民芸店でした。まだ店を始める前のことです。
積み上げられた器の一番奥からガサッっと取り出してると、店主が以上のような説明をしてくれました。
それってどんなの?実際に見てみたい、店開いたら絶対訪ねていこう!
8寸皿を大事に大事に抱えて帰ったのを鮮明に覚えています。
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そして帰って使ってみたら、何と使いやすいことに驚きました。
眺めて楽しめる器ですが、やっぱり実用的であると女性目線ではなお嬉しい。
奇をてらわず、あくまで用の美を兼ねているところも惣堂窯の魅力です。
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角皿が入れば食卓が締まりますのでまだお持ちでない方におすすめです。
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「練り上げの器は主張がありますからね、食卓全部が練り上げ手だと重たい。沢山並べなくていいんです、1つか2つあればいい」
掛谷さんはおっしゃいます。
「アクセントとして使ってもらえたら」
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気温が下がってきましたので、土ものが並ぶと食卓がほっとする、温かみが感じられますね。
やちむん、小鹿田、出西窯等、他の産地ものと並べてもしっくりくるのは、主張しながらも各々どこか引き算の美があるからではないでしょうか。
そんなところも民芸の魅力の1つだと思います。
ぜひお手に取ってみてください。
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