カテゴリ:瀬戸本業窯( 1 )

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愛知県瀬戸市より、瀬戸本業窯の中鉢や馬の目皿が新しく入荷しました。
この窯を訪れたのは、まだ店を始める4年前。
友人に名古屋行きを誘われた時、一軒立ち寄りたい窯があるんだけど・・・とお願いして巡回してもらった窯です。
市内で腹ごしらえをして、アップダウンの山道を抜けてたどり着いた先には、昔使われていたという大きな大きな薪窯がありました。
併設のギャラリーには、白洲正子も愛用したという「麦藁手」の飯碗。
その「麦藁手」は、ただただ真っ直ぐ線を入れる職人がおり、繰り返し繰り返し、毎日毎日、その作業を何十年も積み重ねていく、という趣旨の話を聞きました。
まだ「民藝」という言葉も全く知らなかったころです。
今思えば、そういう風に窯元で一つ一つ作る過程の聞いていくうちに、自然の流れで店の方向性が決まったように思います。

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瀬戸本業窯 三彩鉢
(青*緑)(緑*赤)(飴*緑)(緑*飴)
径15.5cm
高さ5cm
¥5400-

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6.5寸馬の目皿
径19.5cm
高さ3.5cm
¥4860-

丈夫で、強く、使うごとに味わい深く、深みの増すもの。
また繰り返し生産でき、良心的な価格であるもの。
そうした器のことを、民藝では「健康な器」と呼んでいます。
日々丈夫で働き者。
そんな生きる姿勢も教えてくれる気がします。

もともと民藝が好きな方も、はじめましての方も、どうぞお手に取ってみてください。
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