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今週末29日はイベント出店のため、実店舗はお休みします。

暑い暑い暑いなかですが、ぜひ会場へお越し下さい

7/29(土)16:00~21:00
松山市柳井町商店街 
40ブース近い店舗とライブやイベントなど様々な催しアリ
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11日、宇和島市にある「黒田旗のぼり店」さんを訪れました。
明治37年(1904年)の創業以来、木綿地に手描き・手染めの製法を続ける黒田さん。
雄大な鯉のぼりや漁船に掲げる大漁旗、神社のぼりや武者のぼり、暖簾や法被等々、とにかくカッコイイのです。
店内に入ったとたん、その「静」と「動」の空気感といいますか、生命力、躍動感にグッと惹きつけられます。

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一階の道路に面した広い間口、入ってすぐの畳スペースには、真っ白な縦長い木綿の布がサーっと並べられ、そこで双子のお兄さん勉さんがフリーハンドで見事に文字や図柄を描いていく。
そして隣に併設しているギャラリー奥の階段を上った2階の作業場では、竹ひごで張られたのぼりが吊るされ、弟の健さんや職人さんによる色付け、糊付け、洗浄、乾燥まで行われます。

(※この写真は2階、冬場なのでストーブ入り)

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のぼりは全部で7つの製作工程を踏んでいくんだそう。

子孫繁栄、安全祈願、大漁の知らせ・・
真っ白な布地が人の手によってここまで活きるのは、当たり前のことですが改めてみると、脈々と続いた文化というか、その地に暮らす人々の息遣いが伝わってくるような気がします。

宇和島の景色が見える窓、壁際に整然と並べられた道具、スピーカーから流れる音楽、その1つ1つに感性が刺激されるよう。

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こちらは屋外の槽で糊を落としていく作業中。
海上から目立つように、赤、青、緑、黄色と色鮮やかな大漁旗。

実は私、海辺に近いところで生まれたのにですね、まじまじと大漁旗を見たのがこの工房という、何ともおハズカシヤ・・なのです(^_^;)
(何でもそうだけど、見ようとしないと見えないんですよね~)

その後はすっかり大漁旗と鯉のぼりに魅了され、それ以来どの土地、どのお魚屋さんに行っても見つけると「あっ大漁旗!あっほらほら!」と童心に戻ったように騒いでおります。

特に端午の節句前は大忙しの黒田さん。
以前、宇和の民具館や先哲記念館で黒田旗のぼり店さんの昔の鯉のぼり見せてもらったのですが、木綿ならではの優しくも強い質感に、色どり鮮やかなデザイン装飾。
大きなもので9mはあるよ~という鯉のぼりが優雅に空を舞う姿を想像すると、それだけでワクワクしてしまいました。

いつか天高く青空に鯉のぼりを泳がせたいと想いを馳せながら、、今は汗をふきふき。
黒田さんデザインの手ぬぐいを分けて頂く。

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ピンクと墨黒の2色展開、どちらも「めで鯛」と「牛鬼」がデザインされ、かっこよくて、一石二鳥!

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改めてご案内しますが、今月29日の柳井町かもん夜市にも持っていきたいと思います。

また7/22(土)、23(日)、24(月)は「うわじま牛鬼まつり」もありますよ。

こちらも合わせてぜひ。
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松山で昔から親しまれている、張り子の郷土玩具「姫だるま」が入荷しました。
改めてみると、姿・形・表情と、どれをとっても文句なし!カワイイです。
愛媛では女児の誕生祝いに頂いて、そういえば家にもあるよ~と言われる方も多いのではないでしょうか。

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製作は、明治の初頭。今から約150年前、初代両村庫造氏からはじまり、その後も両村家で代々受け継ぎ、現在は5代目の両村信恵さんによって作られています。
だるま文様には1つ1つ込められた意味があり、頭上には宝珠(ほうじゅ)と雲。

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横の青は、蓑笠(みのがさ)を広げたもの。

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正面は、三つの珠「宝珠(ほうじゅ)・干珠(かんじゅ)・満珠(まんじゅ)」と、烏帽子(えぼし)が描かれています。
こちらの姫だるまは、その昔、神功(じんぐう)皇后が道後温泉を訪れた際に応神天皇を身ごもった姿にちなんで、長年愛媛を中心に良縁や安産、子宝のお守りとして親しまれてきました。

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サイズは手のひらにちょこんと乗るものから、両手で抱える大きさまでの6サイズ。
ぜひ、お友達にお土産に、はたまた自分用にも、いかがでしょう。

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そして意外や意外。
実は姫だるまよりも先にうまれたといわれる「金天だるま」も入荷しました。
ご覧の通り、頭が金色。
お腹には、太陽と松葉が描かれて、こちらも愛らしい表情です。
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先日、宇和の上甲さんから立派な苗を頂きました。
(私の血色わるい手はお気になさらず・・)

初チャレンジのバケツ苗!

うそ、正確には二回目です(^_^;)

前回の「藁を綯う体験」の時に、しっかりもらって帰ったのですが・・・・・

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ごめんなさい、、、

その後見事に枯らしてしまいました。

原因は、肥料のやりすぎなんだとか。
確かにバケツ周りや苗の根元には、塩のようなカタマリが付着しています。

人間も植物も、栄養過多はダメなんですね・・。
こっそり「どう?」と同時に試した人に聞いてみると、やっぱり肥料が多かった人はご覧の結果に(>_<)

せっかく頂いたところ申し訳なくて、なかなか言い出しにくかったのですが、ここは正直に自己申告。

上甲さん:「あ~そりゃ肥えが多かったんよ、もってちゃろわい」

との好意に甘えて、今季二度目のリベンジ戦です。

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苗は土に押し込まず、指を添えてソーっと植えないとね。


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出来たのかどうかイマイチ確信が持てませんが、見本はこんな感じだった(はず)。
今度こそ上手く行きますように。

もう一バケツ分、苗と土がありますので、試してみたい方はお声かけください。


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わら細工、大亀さんもやってきました。
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6/20付の愛媛新聞(9面/地方欄)に宇和島の張子工房「よしを民芸店」さんと当店を掲載して頂きました。(※近所のおじちゃんがわざわざラミネート加工して持ってきてくれたよ、泣)

想像以上に大きく取り上げて頂いて、朝からビックリ!ありがとうございます。
よしをさんはいつものメガネを外してるし、私はちゃっかり鹿面と写り込んどります。


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以前よしをさんに見せてもらった新聞記事のスクラップ。
「シスコの商店主」って(笑)
昭和3、40年代はこういった手仕事品の全盛期で、生産が追いつかなかったそうです。
国内だけでなく海外からも注文があり評価されていたよう。。
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同じく同工房で作られたブーヤレも渡米したり、と。
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よしを民芸店も先代を筆頭に、多い時には職人さんやお手伝いさんが何人もいたんだとか。
それがブームが終わると一気に衰退、この鹿面はここ何年もお蔵入りとなってしまいました・・。


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でも何がきっかけで復活するかわかりません。
そして今や一瞬で情報が世界に流れていく時代。
SNSの拡散力で、え?大阪?東京?沖縄?今や県外から「鹿」目当てで来られる方もいらしゃいます。

子どもの頃はわからなかったけど、その土地の色があり、そこに深く根付いたものは特色があって面白いですね。

まだ新聞束ねてない方はぜひ、見てみてください。
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6/18(日)は臨時休業しまして、20(火)を振替営業致します。

勝手申しますが、よろしくお願い申し上げます。

嶋本センセ、おめでとー!!
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