沖縄やちむん 紹介
まずは、読谷村、やちむんの里入り口に工房を構える常秀工房さん。島袋常秀さんのもと、多くのお弟子さんがテキパキと働いていらっしゃいます。
〇マカイ(=お茶碗のこと)
〇タラフー(=蓋物) 何入れます?
〇8寸皿
常秀工房さんの器は、沖縄の伝統を引き継ぎながらも、色合いやデザインがパッと明るく華やかで、見る人を一目で惹ける魅力を持っています。また、見た目よりの薄くて軽く、持ちやすいのも特徴です。
そして、同じく読谷村、横田屋窯さん。
〇7寸皿 DMにもなっているお皿です
横田屋さんは、ご夫婦とお一人お弟子さんがいらっしゃいます。昨年伺った際には、青空の下ちょうどポンジュースでゆんたく(=おしゃべり)されてました・・いきなりグッと近づく親近感(笑)
横田屋さんの器も薄くて、のびやかなのが特徴です。大らかな絵付けは奥さんの担当だそう。線が思い切りよく、生き生きと描かれていて元気のでる器です。渋好み派とおっしゃる方には、二番目の写真の草色の器(草呉須)をおススメします。
夏の食卓、華やかな沖縄やちむんで彩ってはいかがですか☆