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ここ数日で日中の気温が一気に上がり、春の余韻を楽しむ間もなく一気に夏に突入しそう。
「暑くなりましたね~」
すでに半袖をお召しのお客様とお話してたら、
「そうですよ~、今年ももう半分近く過ぎようとしてますからね~」
「?!」
(ギョッ)という心の声が鳴ったのは言うまでもありません・・・きっと顔にも出てたよね。

さて当店でも夏に向けてゴザを手にされるお客様が増えました。
岡山で製作している三宅松三郎商店さんの花むしろ。
季節柄、ブログでは毎年この時期のご紹介になりますが、国産い草を使用した見ても触っても美しいゴザです。
去年の訪問記はコチラから。
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目の揃った滑らかな質感、ほのかに残ったい草の香り、和洋問わずの飽きのこないデザインで一枚敷くだけで部屋が明るく、引き締まります。
裏綿もこんなに素敵な色合わせなら、いっそ両面楽しみたい^^

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瀬戸大橋 モダン!

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少し小さめの玄関敷き 60×90

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あれこれ説明はいりませんね^^

















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お世話になっているミロコカフェさんから、LIVEPAINTの前売りチケットを預かっています。
中ムラサトコさん(音楽)とミロコマチコさん(絵)のコラボイベント、

「こえのこどもたち」

会場は何と 久万高原町、青銅の回廊です。
街から離れて、一日世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。


「こえのこどもたち」
2017.6.17(土) @青銅の回廊(久万高原町)
前売り ¥3000
当日  ¥3500
開場 11:30 / 開演13:00
(中高生は1000円ですが前売りはありません。)

※交通機関(バス)でも来れるよう、開演時間の配慮あり


民芸かりん
☎089-989-7395
karin.craftshop@gmail.com









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松山から約100km南に位置する宇和島市。
宇和島城を中心として栄えた伊達10万石の旧城下町で、宇和海での真珠や魚の養殖業が盛んな土地です。
松山方面から国道沿いを走っていると、トンネルを抜けた直後に海が広がり、これぞ瀬戸内海という穏やかで爽やかな景色が広がります。
あ~気持ちい~、車を止めて背伸びしていると、ちょうどタイミングよく列車がやってきましたよ^^

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さて、今回で2回目の訪問となる、宇和島市内の「よしを民芸店」さん。
地域の民俗芸能に基づいて、お張子で「牛鬼」や「鹿面」などの郷土玩具を製作している工房です。

60年前の貴重な牛鬼を見せてくれました。
牛鬼というと「魔除け」ですから顔の周りに毛がワサッと覆いかぶさった、恐ろしいものをイメージしていましたが、どうも当時は馬の毛が貴重だったのでそんなにつけてなかったよう。。
衒(てら)いのない、いい表情しています。

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先代からはじまったよしを民芸店、現在は2代目宇都宮よしをさんが継承しています。
お話を進めながら、どうしても鹿面の型が気になり、棚の上段にあったもの無理言って下ろしてみせて頂きました。

今はもうこの型は使われていないそうですが、重ねられた和紙が非常になめらかで、画像で見てもわかるように一つの段差もなくツルッツル。
「ほらほら、こういうとこね」
と指さす2代目よしをさん。
時を経てもこうして痛みが少なく、亀裂が少ないのは、いかに先代の仕事が丁寧だったかということがよくわかると言われます。
昭和3、40年はちょうど民芸が右肩上がりの全盛期。こちらの工房も夜も寝る間を惜しんで製作していたそうで、
まだ幼なかった自分は父(先代)が寝ているところを見たことがなかったんだとか。
その尊敬する先代に少しでも近づきたいという想いで、今も製作を続けていらっしゃいます。

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角を付けるとまたイメージが変わりますね。
鹿の何ともいえない表情、愛くるしい。




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今回の訪問ではこのGWで観光に訪れた方たちが、愛媛のお土産にと「鹿面」、「鈴鹿」を買ってくださって品薄なので、追加注文してきました。
幼い時はさほど感じなかったのに、年々その土地のものであるとか、長年続いてきたものの良さを感じるように。。

郷土の良さを見直しながら、また発信したいと思います。



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鈴鹿入荷、お楽しみに。





















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手しごと繋がりでお世話になっているNowvillageさんのお誘いで、5/6(土)西予市宇和町へしめ飾り用の「田植え体験」に行ってきました。

松山を出るときはザーザー降りで、一瞬ヒヤッとしたお天気ですが、宇和に到着する頃には小雨模様。
「晴れ男に晴れ女だから、きっと大丈夫!」
なんて顔合わせをしながら、念のため午前と午後の予定を入れ替えて、まずは上甲さんの工房にて「しめ飾りのプチレクチャー」を見学しました。


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もう何度も紹介させてもらっている上甲さん。
とても80歳とは思えない気力、体力、向上心で、稲穂たっぷりの「宝結び」、クラフト細工の「鶴亀」や「藁ぐろ」など、一人で幾つもの作品を製作します。
その細やかで美しい手仕事に、地元だけでなく今や全国各地からお問い合わせを頂くようになりました。



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モノづくりの基本はまず、良い素材と下準備。
よったり編んだりする表立った作業につい着目してしまいますが、実は形づくりをする、その前の”ひと仕事”が大事なんだ言われます。
これはわら細工に限らず、どの分野の職人さんも共通して言われること。

「良質な稲わら」が「良質なしめ飾り」を生み出す。
「そこに一番神経を使うちょるんよ」
少しでも肥えが切れると色が茶色に抜け、選別が正確でなければ仕上がりの良さにひびいてきます。
こまめに田んぼに足を運び、その時々で状態判断。
毎年天候によっても変わってくるので、肥えをどのタイミングでやるかというのは、”経験則に基づく勘”です。
選別を担当されているお姉さんの下仕事も、几帳面なほど正確なもの。


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「こがい仕事みせたら真似されようが言れるんじゃけど、これは誰もよう真似できんけんな」
一瞬で藁をよりあげていく見事な手さばきに一同「お~!!」
カメラがぶれて追いつきません。
普段見ることのできない職人技に引き込まれ、気がついたらみんなどんどん前のめりになって見てました。




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昼食を挟み、午後からいよいよ田植え体験。
みんなの日頃の行い?で雨もあがり、暑くなく寒くなくの絶好の田植え日和となりました。
慣れない田んぼに足をとられながら、中指三本添えて~と植え方を教わります。
両サイドに紐を張り、等間隔に印された赤い目印に沿って植えていく、もちろん私自身初めての体験です。



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上甲さん :「おーい大丈夫かー」
みんな  :「(元気よく)はーい」
上甲さん :「大丈夫かー」
みんな  :「(小さく)はい」
上甲さん :「大丈夫かー」
みんな  :「・・・」

だんだん足腰にひびいてきて、気けばモクモク・・無言で植えてる。
普段の生活でいかに身体を使ってないか、よくわかりました。。。


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できた~!!2時間半かけて田植え終了。
上手くできたかどうかはわかりませんが、童心に返ったような気持ちの良い達成感。
額の汗も爽やかです。
しかし、これだけの広さで2時間以上かかるなんて・・・トホホのホ
「もうこれからお米、一粒も残せないね~」
やってみてそのありがたみがわかります。

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終わる頃には晴れ間も見えてきましたよ。
宇和の景色は山が青々、空も澄んで本当に気持ちがいい。
こういう自然豊かなところには、必ずと言っていいほど良い手しごとが生まれます。

田植えをしていると近所の農家さんが覗きにきたり、おばあちゃんが抱っこして子守をしてくれたり。
世代を超えての交流にも気持ちがホッと和みました。

これから苗がどんな風に育っていくのかなぁ~我が子のように楽しみです。
成長の様子、またお知らせしますね。

田植え体験はこれで終わりですが、ご興味ある方は
第2回、3回のしめ飾りに関する企画会にぜひご参加ください。

上甲さん、Nowvillageさん、ご参加のみなさんありがとうございました。














































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GWも半ばに入りました。
5/6(土)は研修と称して宇和町で「田植え体験」、臨時休業致します。

年末のしめ飾りに使われる稲わらが、どんな風に育つのか。
今年はその過程も一緒に、随時お届けできたらと思っています。

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午後からは上甲さんのしめ飾りプチレクチャーも入る予定。

告知が遅くなりましたが、6日(土)ご興味がある方、参加してみたい方、
いらしゃいましたらぜひお声かけください。


勝手ながらよろしくお願いいたします。


民芸かりん
☎089-989-7395
karin.craftshop@gmai.com












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先日、県南部の西予市宇和町へ行き、しめ飾りを製作している上甲さんから注文していた「箒(ほうき)」を受け取ってきました。

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毎年年末に美しい「宝結び」と呼ばれるお飾りと、鶴亀のわら細工を届けてくれる上甲さん。
その溢れんばかりのバイタリティで、どうしたらより良いものができるか、話題はいつもそんな話に及びます。
改良に改良を重ね、コツコツと作られた「宝結び」は、今や全国からご注文を頂けるようになりました。

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そして今回入荷したこの箒。
年末に作るお飾りの残りの部分を使ったスグレモノです。
「いっつもこれが何かにできんもんか考えよってなぁ~。そうじゃ箒にしちゃろ思うて」
「すごい、少しも無駄にするところがないですね!」
「んじゃろ^^」
モッタイナイが自然と身に付いている、何かにできないかと知恵を絞る、それだけでも暮らしを考えさせられます。
自分の暮らしが小っ恥ずかし~。

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きっちり編まれた美しい銅線は、見ても気持ちがいい、使ってなお、気持ちがいい。
「やるからには良いものを」
作り手の想いが伝わります。
小さいものはサッシなど、大きいものはテーブルなどに。サッサッサッと。
箒は「縁集め」といいますからね、そのまま飾っていても清々しいです。

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29日は宇和町の「れんげ祭り。その時に運行される列車に上甲さんの作った「わらぐろ」も乗るんだそう。
お時間ある方はぜひ、コチラにも足をお運びください。
「2017宇和町れんげ祭り」

上甲さんは80歳を迎えますが、まだまだこの世代の方には教えてもらいたいこと学びたいことが沢山あって、何度でも足を運びたくなります。

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残したい稲藁文化。
買い付けから戻り、さらに自分の住む街を知りたくなりました。
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